レアホース（1984年生、母リボースター）
1984.05.04
レアホース（1984年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスカレー（当時15歳）と交配したリボースターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は山田 岩男。戦績は、地方44戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C3三。
経歴
デビュー前
林進厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
1月20日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキートウシヨウから1馬身半差の2着となった。
4月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、約7か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中6週で迎えた4戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
1月25日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中0週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた9戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドマウイから5馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクカイモンから2馬身差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた19戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月1日、連闘で迎えた20戦目は、佐々木清明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中7週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた22戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中0週で迎えた25戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中8週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスターウインに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月13日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノドウカンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1990年）
1月2日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた43戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。