マイティーサクセス（2001年生、母ナカハマリュウコー）

Mighty Success

2001.04.02

マイティーサクセス（2001年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時20歳）と交配したナカハマリュウコーが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）真歌田中牧場。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

須藤一弘厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2004年）

10月13日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は550kg。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月9日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月11日、中8週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

2月14日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた5戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月5日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた7戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-9（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた8戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた9戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-9（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般C5-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月30日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。