ビーエムキング（1985年生、母レツドフリントⅡ）
1985.04.30
ビーエムキング（1985年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時7歳）と交配したレツドフリントⅡが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）松田牧場。戦績は、地方22戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上B5 C1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 22戦4勝 [4-5-5-8/22]
- 総賞金国内
- 742万円
- 生年月日
- 1985年4月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 阿部和男園田
- 馬主
- 篠山春昭
- 生産者
- （有）松田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
阿部和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
7月28日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノビヤクエイからアタマ差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はナイスフアイバーと並んで2着同着となった。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
2月22日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフアーストギヤングに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノエイカンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナタリータカラから1馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノオーデインに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月18日、中2週で迎えた11戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で田中道夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた12戦目は、洲本市淡路島まつり特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中道夫騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C4 D1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で田中道夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C4 D1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中道夫騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノキンリユウから1馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた15戦目は、宝塚特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中道夫騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウエイホマレから4馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B5 C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田中道夫騎手（15戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマホーマに1馬身の差をつけて制した。
10月11日、中1週で迎えた17戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、キャッツアイ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
10月10日、約10か月の休養明けで迎えた21戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた22戦目は、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。