ニユーグロウス（1984年生、母チクマセンジユ）
1984.03.17
ニユーグロウス（1984年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時6歳）と交配したチクマセンジユが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は元沢 清太郎。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1987年）
2月3日、デビュー戦は岩崎亀蔵騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は484kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニサワソメをアタマ差制して初白星を挙げた。
3月24日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎亀蔵騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎亀蔵騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎亀蔵騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎亀蔵騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた7戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のひまわり特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた12戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の名栗川特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（9戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎亀蔵騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
2月14日、約5か月の休養明けで迎えた17戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた18戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平岡清騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岡清騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岡清騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。