ミヨジンチェリー(1991年生、母ジヨーゲンオール)
Miyojin Cherry
1991.05.17
ミヨジンチェリー(1991年5月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハナキオー(当時8歳)と交配したジヨーゲンオールが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は(有)加藤農場。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C5ハ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦2勝 [2-3-3-13/21]
- 総賞金国内
- 189万円
- 生年月日
- 1991年5月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 山口敬一宇都宮
- 馬主
- 加藤三雄
- 生産者
- (有)加藤農場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Pharos | 5*6*6×4*5 | 15.62% |
牡 | Pharis | 5×4 | 9.37% |
牡 | Hyperion | 5×5 | 6.25% |
牡 | Alcantara | 7×5*6 | 5.46% |
牡 | Ksar | 6*7*7×5 | 6.25% |
牡 | Asterus | 6×5*6 | 6.25% |
牡 | プリメロ | 6*6×5 | 6.25% |
牡 | Gainsborough | 6×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Chaucer | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Sardanapale | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Teddy | 7*7×6*7 | 3.9% |
牡 | Blandford | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Rabelais | 7×7 | 1.56% |
牡S | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
牝 | Durban | 7*7×5 | 4.68% |
牝M | Saint Astra | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父アラナス1965(FR) | Right Royal1958(FR) | Owen Tudor | Hyperion | |
Mary Tudor | ||||
Bastia | Victrix | |||
Barberybush | ||||
Arbencia1954(FR) | Arbar | Djebel | ||
Astronomie | ||||
父ハナキオー1983(JPN) | Palencia | Pharis | ||
Hestia | ||||
カリム1953(IRE) | Nearco | Pharos | ||
Nogara | ||||
父の母レツドライオン1965(JPN) | Skylarking | Mirza | ||
Jennie | ||||
ミスホーセ1957(JPN) | セントオー | セントライト | ||
オーソリテイー | ||||
桃園 | トビサクラ | |||
第四ビリーヴサリー | ||||
母の父フエリオール1951(FR) | Fastnet1933(FR) | Pharos | Phalaris | |
Scapa Flow | ||||
Tatoule | Alcantara | |||
Titanite | ||||
Aisse1939(FR) | Thor | Ksar | ||
Lasarte | ||||
母ジヨーゲンオール1972(0) | Asturie | Asterus | ||
Durban | ||||
エイトラツクス1957(FR) | Pharis | Pharos | ||
Carissima | ||||
母の母クインラツクス1967(JPN) | Sembrana | Hyperion | ||
Orlamonde | ||||
ワカヒカリ1957(JPN) | ミナミホマレ | プリメロ | ||
フロリスト | ||||
ウメサクラ | トキノチカラ | |||
レヴユータチバナ |
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 2-d
レース成績
経歴
デビュー前
仁岸進厩舎(宇都宮)へ入厩。
3歳(1994年)
1月22日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、4歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。馬体重は433kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンタックパワーから1馬身差の2着となった。
4月5日、中4週で迎えた4戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスガミサイルをクビ差制して初勝利を挙げた。
6月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手(6戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークウェンディから2馬身半差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた10戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークウェンディから3馬身差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は山口健治騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野沢憲彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5チ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は山口健治騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた14戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(10戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(11戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ヘ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手(12戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中2週で迎えた19戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドスキーをアタマ差制して制した。
4歳(1995年)
1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(13戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(14戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。