アイノコマンダー（1989年生、母ローズコマンダー）

経歴

デビュー前

瀬谷保司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

12月19日、デビュー戦は市村勲騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスセイリュウから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハタカゼをクビ差制して初勝利を挙げた。

2月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で市村勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスタンホープに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコーランシュパールに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月11日、中2週で迎えた10戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラプシイクイーンをクビ差制して4勝目をゲットした。

10月16日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイラブから1馬身差の2着に敗北した。

11月30日、連闘で迎えた13戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウカリテから半馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロダイテンに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

4歳（1993年）

4月12日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中9週で迎えた19戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた21戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイラブから5馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルフラワーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月12日、中1週で迎えた24戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた25戦目は、特別アスター賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた31戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた33戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（10戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセットダンサーからクビ差の2着となった。