ベルエポック（2018年生、母アドマイヤテンバ）

Belle Epoque

2018.01.10

ベルエポック（2018年1月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「良き時代(仏)」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモーリス（当時7歳）と交配したアドマイヤテンバが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額3,000万円（6万×500口）で一口馬主が募集された。

黒岩陽一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2020年）

9月19日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は512kg。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

3歳（2021年）

2月28日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で津村明秀騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

2021年3月10日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。