ナカノリッチ（1997年生、母ビソウスカレー）

1997.05.05

ナカノリッチ（1997年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のビソウサウス（当時7歳）と交配したビソウスカレーが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は星野 守男。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1999年）

11月2日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた2戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中0週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルモアに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2000年）

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。