ダイヤモンドライト（1986年生、母ビクトリータタン）

Diamond Light

1986.03.07

ダイヤモンドライト（1986年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーガルステツプ（当時6歳）と交配したビクトリータタンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方13戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のうぐいす特別。

経歴

デビュー前

鶴田憲吉厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

11月29日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1989年）

3月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーマンルーブルから4馬身差の2着となった。

3月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイチカラから3馬身差の2着に敗れた。

5月9日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルコンドルから1馬身差の2着に敗北した。

6月15日、連闘で迎えた8戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中8週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1990年）

2月6日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロカツサフアリをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

2月24日、中2週で迎えた13戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は西村正明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。