キタノナデシコ（2005年生、母エンドイットダーリン）

Kitano Nadeshiko

2005.04.16

キタノナデシコ（2005年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時7歳）と交配したエンドイットダーリンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ケイアイファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2007年）

11月23日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、2歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳C3三（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳C3三（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3歳（2008年）

1月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。