デルニエアルム（1993年生、母パークハンター）

経歴

デビュー前

和田保夫厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1995年）

8月6日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニクローネをアタマ差制して初白星を挙げた。

3歳（1996年）

1月3日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマルゲンに4馬身の差をつけて制した。

2月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた6戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はベナクロスと並んで1着同着となった。

3月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツライジンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボタンニッコウをハナ差制して優勝

5月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（9戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノパールをクビ差制して制した。

6月8日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1997年）

9月7日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で牧野孝光騎手（12戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で牧野孝光騎手（13戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチオーカンに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

5歳（1998年）

1月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で牧野孝光騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で牧野孝光騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリクラウドからクビ差の2着に甘んじた。

2月15日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で牧野孝光騎手（16戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で牧野孝光騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴムサシから3/4馬身差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で牧野孝光騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズアケボノをクビ差制して8勝目を奪取した。

4月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で牧野孝光騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で牧野孝光騎手（20戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツライジンからクビ差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた22戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で牧野孝光騎手（21戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で牧野孝光騎手（22戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で牧野孝光騎手（23戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイイナズマをアタマ差制して9勝目を獲得した。

6歳（1999年）

3月6日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で牧野孝光騎手（24戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で牧野孝光騎手（25戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で牧野孝光騎手（26戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウスイヒカリから1馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた28戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウスイヒカリからアタマ差の2着に甘んじた。

4月25日、連闘で迎えた29戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンミラクルに半馬身の差をつけて制した。

5月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナツノオーカンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマビームに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月22日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマビームに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月6日、中1週で迎えた33戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（5戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（27戦9勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンミラクルをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月24日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（28戦10勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。