ヤマノノーベル（1986年生、母ビューテフルミー）
Yamano Novel
1986.05.20
ヤマノノーベル（1986年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーベルダンサー（当時9歳）と交配したビューテフルミーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）えりも太平洋牧場。戦績は、地方38戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3二。
経歴
デビュー前
高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1988年）
10月7日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1989年）
1月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウフアイヤーから5馬身差の2着となった。
2月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた5戦目は、加藤弘明騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリーゴツトに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた12戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーハンターから半馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
6月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（17戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた21戦目は、白百合特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（19戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロトルアに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（21戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
1月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（25戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユウオーリーダーからクビ差の2着となった。
2月10日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岩城方元騎手（27戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイヤーブラウから1馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岩城方元騎手（28戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岩城方元騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岩城方元騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中6週で迎えた34戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた35戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた36戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルソロンから1馬身差の2着となった。