ツキガタシンコウ（1985年生、母シーサイドレデイ）
1985.03.09
ツキガタシンコウ（1985年3月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシンコウオーザー（当時15歳）と交配したシーサイドレデイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は大分県、生産者は首藤 義雄。戦績は、地方42戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
松田和要武厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1987年）
8月15日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のザモンスターをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた8戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1988年）
1月23日、中4週で迎えた10戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた11戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた12戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた14戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた15戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた17戦目は、つつじ賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラフドウから2馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハロイヤルからクビ差の2着となった。
6月25日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた25戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルレデイーから1馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で栗崎孝史騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターマサルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗崎孝史騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（21戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（22戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。