タケデンブロンド（2004年生、母タケデンルツク）

Takeden Blond

2004.03.22

タケデンブロンド（2004年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋金髪の」。毛色は鹿毛。種牡馬のディアブロ（当時17歳）と交配したタケデンルツクが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

斎藤誠厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

3月24日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では脚を伸ばせず15着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から30kg減らして迎えた2戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた3戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。