ケージームサシ（1993年生、母サクラエイト）

経歴

加藤武厩舎（浦和）へ入厩。

1月5日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマオリヒメに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月7日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミュゲアンペリアルに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

4月4日、中3週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサンライズ特別二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のアマリリス特別二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のセプテンバー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーサッチから1馬身差の2着となった。

10月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のくるみ特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の陽月特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオークラドリームをハナ差制して3勝目を獲得した。

11月6日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティリングオーから1馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウセイリューに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月7日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた15戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、ポインタース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた16戦目は、天王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた17戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。