ヒヨリジュディ（2000年生、母モチカネヒカル）

経歴

1歳のとき、浜本雄治から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

須藤信之厩舎（上山）へ入厩。

11月24日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。馬体重は417kg。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月6日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の記念世界DJ山本昇出場上海音楽之春賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた8戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の魁!?ウヱトシヲ王冠（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラブピンクに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のサッポロビール杯（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月24日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の駅長と歩く小さな旅記念（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた14戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の裕一誕生日記念平壌苑本店杯（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバードリームから2馬身半差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の2003 TOMITA.COM CUP（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のOBA-Q記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。