ロトパッション（1995年生、母マルエーパーシア）

1995.04.29

ロトパッション（1995年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオオヒエイ（当時9歳）と交配したマルエーパーシアが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、地方5戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

9月15日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーゼウスから7馬身差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

4月18日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイセンプーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイセンプーに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。

5月24日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。