ウリボーキーラー（1993年生、母レツトオリンピア）

1993.05.01

ウリボーキーラー（1993年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウキーラー（当時12歳）と交配したレツトオリンピアが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は福岡県、生産者は木村 スガ子。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

和田保夫厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1996年）

1月28日、デビュー戦は川口道助騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月3日、中2週で迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。