レッドパール（2003年生、母アレグラキセキ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村司から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

5月4日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中8週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイバールーターから2馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルグランディに2馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

3歳（2006年）

5月24日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた6戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた9戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた10戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた19戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた20戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。