ホクトハヤブサ（1987年生、母ホクトカノコ）

1987.05.05

ホクトハヤブサ（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時6歳）と交配したホクトカノコが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中道 義雄。戦績は、地方28戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

9月3日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた2戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1990年）

1月7日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケルゼツクキヤロルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月2日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月25日、中3週で迎えた19戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中8週で迎えた27戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた28戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。