レッドジャガー（1988年生、母キョウエイイチバン）
1988.04.04
レッドジャガー（1988年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤマノペガサス（当時10歳）と交配したキョウエイイチバンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は高知県、生産者は森国 龍昇。戦績は、地方31戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
炭田健二厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1990年）
12月4日、デビュー戦は雑賀秀介騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
1月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーホマレに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月27日、中4週で迎えた8戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウホマレから5馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラヒリュウをハナ差制して勝利をモノにする
6月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で甲田守騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で甲田守騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で甲田守騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントユウシンに5馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
10月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で甲田守騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた18戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた20戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月19日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた22戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中4週で迎えた31戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。