ストレートバーボン（2009年生、母ペロキサイド）

ストレートバーボン（2009年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「２年以上熟成させたバーボン」。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時20歳）と交配したペロキサイドが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）釘田ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

2歳のとき、釘田ファームから「九州トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、釘田秀一によって262.5万円で落札された。

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

7月23日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は498kg。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。