ハイレベル（1991年生、母コレアキ）
High Level
1991.03.07
ハイレベル（1991年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時6歳）と交配したコレアキが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（株）丸沼 千明牧場。戦績は、地方60戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
10月15日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、連闘で迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月15日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハルナヒメに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンケンをアタマ差制して2勝目をマークした。
2月8日、中1週で迎えた7戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイテイオーからハナ差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンテシオに1馬身の差をつけて制した。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた19戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた26戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた27戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6-19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノキャンサーに1馬身の差をつけて優勝
1月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーリートから2馬身差の2着となった。
1月24日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントコスモから半馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中0週で迎えた34戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中0週で迎えた35戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた37戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた38戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーキロクからアタマ差の2着となった。
6月19日、中3週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキューティステップから2馬身半差の2着となった。
12月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1997年）
1月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファッションリズムに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中0週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（17戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4 11（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（19戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサプリティから3/4馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスナットガールからアタマ差の2着となった。
6月29日、中8週で迎えた51戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライカンエースから半馬身差の2着となった。
7歳（1998年）
2月11日、約7か月半の休養明けで迎えた52戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた54戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた55戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（24戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた58戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中9週で迎えた59戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた60戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。