ホーマンケート（1982年生、母リツトルスパロウ）

Homan Cate

1982.05.31

ホーマンケート（1982年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマラケート（当時9歳）と交配したリツトルスパロウが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は宮本 一輝。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

柳田次男厩舎（栗東）へ入厩。

4歳（1986年）

7月20日、デビュー戦は4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。鞍上は熊沢重文騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月3日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。20頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始19番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず19着に終わった。

8月17日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月24日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。