キョウエイミカサ（1996年生、母ミナミカオリ）

1996.03.17

キョウエイミカサ（1996年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のディシダン（当時5歳）と交配したミナミカオリが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は石郷岡 雅樹。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

5月23日、デビュー戦は小野寺功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦0勝）。9頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた10戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C2（盛岡ダート1000m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイリンボーから4馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は小野寺功騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。