ニーストウショウ（1985年生、母ブルートウシヨウ）
Niece Tosho
1985.06.12
ニーストウショウ（1985年6月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時8歳）と交配したブルートウシヨウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
※国内のみ。
血統
概要
母のブルートウシヨウは中央平地31戦5勝2着4回。祖母のソシアルバターフライは海外8戦2勝。曾祖母のWisteriaは海外29戦2勝。父のアンバーシャダイは中央平地34戦11勝2着6回。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fighting Fox＝Gallant Fox | 7×5 | 3.9% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6×6*6*7 | 7.03% |
| き | Kizil Kourgan＝Kizil Sou | 7×6*7 | 3.12% |
| きM | Lady Cynosure＝Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Ksar | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Tracery | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Lea | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Pharos | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Chouberski | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mah Mahal | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牝S | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
坪憲章厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
9月10日、デビュー戦は小島貞博騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。