スピードビジン（1993年生、母スピードチカラ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

9月20日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトマックスをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1997年）

1月24日、中3週で迎えた5戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、一般C3十十一（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノシルキーから2馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月21日、中0週で迎えた11戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタチマサグリーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月17日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドオサンから半馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のグローカイドウに2馬身の差をつけて優勝

2月11日、中5週で迎えた19戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

6月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた26戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

11月24日、中4週で迎えた30戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。