ドウカンミモラ（1990年生、母メイワドーター）

Dokan Mimora

1990.05.20

ドウカンミモラ（1990年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のドウカンヤシマ（当時10歳）と交配したメイワドーターが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田農場。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

7月31日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミクィーンビーに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月1日、中4週で迎えた2戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1993年）

1月8日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月1日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサーイーグルからクビ差の2着となった。

6月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中5週で迎えた11戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた12戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月27日、中4週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1994年）

3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井紀明騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。