タマトウザイ（1989年生、母トカチキフジン）
1989.05.08
タマトウザイ（1989年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時7歳）と交配したトカチキフジンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 幸雄。戦績は、地方18戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
浜口正行厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
6月10日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた3戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1992年）
1月5日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイジプシーから3馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。