トミノリズム（1994年生、母エランドール）
Tomino Lisme
1994.03.27
トミノリズム（1994年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時14歳）と交配したエランドールが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方32戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の一般C2六イ。
経歴
デビュー前
広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1996年）
8月20日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリクンから4馬身差の2着となった。
9月29日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
8月7日、約10か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で木村佳世騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーダイシュンから8馬身差の2着となった。
11月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で木村佳世騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1998年）
2月26日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で木村佳世騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村佳世騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトダンディーから1馬身差の2着となった。
4月24日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で木村佳世騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた11戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージカマーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレキフネグローリーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月16日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中0週で迎えた14戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月4日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた19戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
12月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツタカオーから2馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、約9か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月19日、中6週で迎えた25戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた29戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、中5週で迎えた30戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中0週で迎えた31戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。