サクラファミリー（1982年生、母バイマイラブ）

経歴

2歳（1985年）

1月6日、16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサルホースに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。

3月2日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月31日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1986年）

1月18日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小島太騎手。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

2月2日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月23日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

3月15日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月13日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小島太騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

4月27日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小島太騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月24日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小島太騎手。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

6月8日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石神富士雄騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

8月17日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は今井規和騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

8月31日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ツジノダンサーに3/4馬身交わされて2着となった。

9月14日、4歳以上400万下（中山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井規和騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

9月27日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井規和騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月12日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井規和騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けて、最後は2着のシルバーサンダーをクビ差振り切ってトップでゴールを走り抜けた。

10月26日、4歳以上400万下の精進湖特別（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井規和騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月15日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井規和騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

11月29日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井規和騎手。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井規和騎手。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

5歳（1987年）

1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井規和騎手。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

1月31日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井規和騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ハマホースに交わされて3馬身半差の2着となった。

2月21日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で今井規和騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。