シメニスター（2001年生、母ナチュラルメロー）

Shimeni Star

2001.03.30

シメニスター（2001年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブロッコ（当時10歳）と交配したナチュラルメローが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 康治。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2004年）

7月15日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた3戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。