ケイワンホープ（1988年生、母スイートエブリ）

Keiwan Hope

1988.05.16

ケイワンホープ（1988年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノノアルコ（当時17歳）と交配したスイートエブリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（1991年）

10月14日、デビュー戦は佐藤浩一騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は459kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルカレッジから3馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミカイドウから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月4日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。