イツタニシキ(1985年生、母バンナスリー)
1985.04.14
イツタニシキ(1985年4月14日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ(当時16歳)と交配したバンナスリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 正。戦績は、地方59戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
尾立甲厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1987年)
6月20日、デビュー戦は徳留康豊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(高知ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は391kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中4週で迎えた2戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(高知ダート800m 小雨/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルノラツシーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラコパーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(高知ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中0週で迎えた6戦目は、城戸義人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシオカゼプリンスに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
12月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアーシルバー賞(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(5戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1988年)
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(6戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグドウからクビ差の2着に惜敗した。
3月8日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゴジヨウから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインタカラに2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
5月1日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C4-2(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(9戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた15戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の長尾鶏賞(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた16戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-3(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(10戦3勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中9週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は竹内昭利騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1989年)
5月7日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた20戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた23戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は古泉悟騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古泉悟騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1990年)
1月15日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワタニホープからアタマ差の2着に甘んじた。
2月12日、連闘で迎えた35戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトメヨウジンから2馬身差の2着に敗北した。
3月17日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた42戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は矢野久美騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた45戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた47戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は中尾則行騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中尾則行騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(10戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中尾則行騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は奥下一月騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は中尾則行騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(11戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(12戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。