ニツシヨウゴールド（1984年生、母ミスミヤセン）

1984.03.23

ニツシヨウゴールド（1984年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時10歳）と交配したミスミヤセンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

今井光三厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1986年）

9月23日、デビュー戦は米田謹二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は514kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノデンタルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月24日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、片山年春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。