シヨシンコーソ（1985年生、母テネシーガール）
1985.05.15
シヨシンコーソ（1985年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホウラツキー（当時15歳）と交配したテネシーガールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方56戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のガーネット(C1-1)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | 昇城＝トシシロ | 4×4 | 12.5% |
| き | プリメロ＝アスフオード | 5×6 | 4.68% |
| きS | Fairway＝Pharos | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Sundridge | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | バラツケー | 4*5 | 9.37% |
| 牝 | 月城 | 5×5*5 | 9.37% |
| 牝 | Sun Worship | 6×6 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- フェアトライアル系
レース成績
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
7月9日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月21日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
5月4日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた13戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテレイクから2馬身差の2着となった。
7月27日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトダイテンから1馬身差の2着に敗北した。
8月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で恵多谷豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパピユームに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中7週で迎えた21戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B4（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨハタレデーをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月21日、中1週で迎えた23戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトウデンに半馬身の差をつけて制した。
4歳（1989年）
4月24日、約5か月の休養明けで迎えた24戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた26戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウエンゼルから半馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドファストから1馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクスワローに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
7月16日、中1週で迎えた30戦目は、ルビー・シルバーカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた32戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターロツクをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月31日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた38戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウエンゼルから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1990年）
4月10日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた41戦目は、ガーネット（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた42戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンガールに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。
5月15日、中1週で迎えた43戦目は、トパース（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた44戦目は、ガーネット（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルセイコから3馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた46戦目は、ガーネット（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストフアイアをクビ差制して7勝目をつかんだ。
7月10日、中1週で迎えた47戦目は、トパーズ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた50戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた51戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒキノマミーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月28日、中1週で迎えた53戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた54戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホリユオーに1馬身の差をつけて優勝
12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。