スーパーニユース（1986年生、母ゴールデンニユース）

スーパーニユース（1986年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時7歳）と交配したゴールデンニユースが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林嘉弘。戦績は、地方25戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

濱田輝和厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1988年）

10月24日、デビュー戦は桑田規繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田規繁騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた7戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダツシユセカンドから2馬身差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリセンプーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

4月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田規繁騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードミーオンから2馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田規繁騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田規繁騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑田規繁騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田規繁騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中4週で迎えた17戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロルリンドウから1馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中2週で迎えた18戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田規繁騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田規繁騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1990年）

1月2日、中1週で迎えた23戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリノクインから2馬身半差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブユウーシヤークをアタマ差制して勝利を手に入れた。

1月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガストライクから1馬身半差の2着となった。