ダイドウネバー（1982年生、母トキノユーメー）

Daido Never

1982.05.17

ダイドウネバー（1982年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキタイコー（当時8歳）と交配したトキノユーメーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大典牧場（有）。

経歴

4歳（1986年）

1月1日、岐阜日日新聞杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケオホビーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、揖斐川特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリチャードから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1987年）

11月30日、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウゲレンホウをハナ差制して勝利を挙げた。

12月30日、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウゲレンホウに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6歳（1988年）

2月22日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。