ホツカイフオード（1987年生、母サンライズガール）

Hokkai Ford

1987.06.14

ホツカイフオード（1987年6月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時9歳）と交配したサンライズガールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は深堀 源松。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

長島恭生厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

10月12日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は479kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスノマツドネスから1馬身半差の2着となった。

3歳（1990年）

1月22日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメノパワーから2馬身半差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた7戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノテイナムに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月30日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた12戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

1月21日、中4週で迎えた14戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアートジヨイに3馬身の差をつけて優勝