ピーシーボーイ（1984年生、母レデイワンダー）
B.C.Boy
1984.04.27
ピーシーボーイ（1984年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホクトボーイ（当時11歳）と交配したレデイワンダーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡 博。戦績は、地方35戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
後藤義亮厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
10月28日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は386kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた3戦目は、原隆男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
1月16日、中2週で迎えた6戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツシンダイオーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
8月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で高木健騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高木健騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高木健騎手（16戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高木健騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシツクスキーから2馬身差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で高木健騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高木健騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高木健騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（21戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中4週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。