シナノエイコー（1984年生、母ホクトコウジ）
1984.06.02
シナノエイコー（1984年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンパール（当時17歳）と交配したホクトコウジが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方47戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
谷川義明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
8月14日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハトクインに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイトスターから1馬身半差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた30戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた32戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカエクシードから3馬身差の2着に敗北した。
2月28日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカフリーダから半馬身差の2着に敗北した。
4月24日、連闘で迎えた37戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスダイヤから3馬身差の2着となった。
5月8日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。