キンコーマルゼン(1990年生、母ホリノスマイル)
Kinko Maruzen
1990.05.19
キンコーマルゼン(1990年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤワ(当時10歳)と交配したホリノスマイルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)見上牧場。戦績は、地方52戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の4歳以上C2。
経歴
デビュー前
的場信弘厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1992年)
9月20日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた2戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1993年)
7月18日、約7か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスコットダイナに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月22日、中1週で迎えた9戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は真島正徳騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルケイトをクビ差制して2勝目を奪取した。
10月3日、中1週で迎えた12戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエルスターに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
10月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールカガヤキから1馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた14戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノアマゾンから1馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーエンゼルから半馬身差の2着となった。
12月20日、中2週で迎えた17戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1994年)
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、約7か月の休養明けで迎えた19戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた20戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安楽成秀騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた26戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた27戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1995年)
5月29日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は吉原正和騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた30戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた32戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた33戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンフジから半馬身差の2着となった。
9月4日、連闘で迎えた34戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた37戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンフジから2馬身差の2着となった。
11月27日、中6週で迎えた38戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳(1996年)
1月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた42戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた43戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた44戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は高山伸一騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた47戦目は、大貞公園特別(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシエイチバンをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
4月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は高山伸一騎手(5戦1勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。