ダイモンジエルシー（1984年生、母スピーデイヤマト）

1984.03.07

ダイモンジエルシー（1984年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルシド（当時22歳）と交配したスピーデイヤマトが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は澤井 義一。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月21日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は395kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤエルフから3馬身差の2着となった。

7月31日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノアリスから7馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中5週で迎えた5戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。