カネヤマスキー（1990年生、母コマンドステイツク）
Kaneyamaski
1990.03.25
カネヤマスキー（1990年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロジンスキー（当時12歳）と交配したコマンドステイツクが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方58戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1992年）
8月28日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のかんな月特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードナンキンから2馬身半差の2着となった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウストンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月18日、連闘で迎えた7戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1993年）
1月23日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた14戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンスキーをクビ差制して2勝目を挙げた。
5月28日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、一般C4ト（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた24戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた25戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4ヘ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月8日、中0週で迎えた27戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノキャストに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
2月5日、中1週で迎えた29戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツラッキーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中0週で迎えた38戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエキャップに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
8月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンジンクレアーをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（9戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1995年）
2月5日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた52戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた53戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた56戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた57戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（21戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中0週で迎えた58戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。