トーワダイバー（1983年生、母トーワゴールデン）

Towa Diver

1983.04.30

トーワダイバー（1983年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイープダイバー（当時14歳）と交配したトーワゴールデンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）渕瀬ファーム。戦績は、中央平地9戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1985年）

10月6日、15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲグラスに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

12月7日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノスキーから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1986年）

1月11日、4歳400万下の白梅賞（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

1月25日、4歳400万下の飛梅賞（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

2月15日、4歳400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。