シーズオブザキング（2005年生、母モダンガール）

Thes of the King

2005.05.05

シーズオブザキング（2005年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時19歳）と交配したモダンガールが24歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、富岡広光から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

真島元徳厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2007年）

8月26日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた2戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた4戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた5戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。