ダイタクカピタン（1978年生、母シユウエイコ）

ダイタクカピタン（1978年3月25日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダツパーダン（当時16歳）と交配したシユウエイコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、中央平地25戦4勝2着3回、中央障害26戦6勝2着5回。1986年の京都大障害（秋）(重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

2歳（1981年）

10月31日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1982年）

1月31日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインリーダーから半馬身差の2着となった。

10月10日、12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月17日、12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファインスタイルに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

12月18日、15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインターグロリーから半馬身差の2着となった。

4歳（1983年）

1月22日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドソリナスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月13日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウアドリマーをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

2月27日、14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月27日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクコンカアから1馬身差の2着に敗北した。

11月6日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノスワローに3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月18日、15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1984年）

1月28日、14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロプリティに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6歳（1985年）

1月15日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイカロから1馬身3/4差の2着となった。

1月26日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロプリティに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

2月10日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロブラバンからクビ差の2着に惜敗した。

2月24日、5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクホウダンディから8馬身差の2着に敗れた。

3月16日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホウダンディに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

5月6日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

8歳（1986年）

3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に出走。鞍上は平田秀也騎手。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

4月5日、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で平田秀也騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、重賞の京都大障害（春）（京都障害芝3270m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平田秀也騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で平田秀也騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月28日、障害4歳以上オープン（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平田秀也騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月4日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は酒井浩騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンイーデンから3馬身半差の2着となった。

10月25日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマッハに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。

11月23日、重賞の京都大障害（秋）（京都障害芝3270m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井浩騎手。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピールイスに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

12月13日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で酒井浩騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムダイオーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9歳（1987年）

1月6日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で酒井浩騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムダイオーから4馬身差の2着に敗北した。

3月14日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 小雨/不良）に62.5kgの斤量を背負って出走。鞍上は広松孝司騎手。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月1日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は酒井浩騎手。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月29日、重賞の京都大障害（秋）（京都障害芝3270m 曇/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月20日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で酒井浩騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10歳（1988年）

1月31日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で酒井浩騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。