ダイニチエービー（1992年生、母ホワイトシーナ）

経歴

デビュー前

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

6月30日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中7週で迎えた2戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた4戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルホープに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の秋明菊特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

2月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳戦のフリージア特別 3組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノセンゴクオーから1馬身半差の2着となった。

5月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の藤の花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中0週で迎えた16戦目は、鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（12戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（13戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手（14戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田邊陽一騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた21戦目は、3歳戦の千日草特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月27日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（17戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、3歳戦の寒菊特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1996年）

1月22日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイハヤブサから5馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（22戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた30戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（24戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中0週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた31戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた32戦目は、岩燕特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた33戦目は、遊行寺橋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた34戦目は、花菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中0週で迎えた35戦目は、星雲特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（27戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（28戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1997年）

2月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた38戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中6週で迎えた39戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルジョーからクビ差の2着となった。

4月17日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた40戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウリュウオーからクビ差の2着に甘んじた。

5月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1998年）

2月25日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた43戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドシンアからアタマ差の2着となった。

4月22日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた44戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドシンアに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中0週で迎えた47戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で市澤正一騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で市澤正一騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバンテージボブをアタマ差制して3勝目を奪取した。

6月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で市澤正一騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノクリーンに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月12日、約4か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で市澤正一騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で市澤正一騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた53戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（14戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバアメリカンから1馬身差の2着となった。

7歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた58戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月11日、中5週で迎えた59戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（17戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた60戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。