リアルダイコク（1988年生、母ガールホーント）

Real Daikoku

1988.04.07

リアルダイコク（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリアルム（当時21歳）と交配したガールホーントが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は浜中 泰弘。戦績は、地方16戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

6月6日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月28日、中6週で迎えた2戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノキヤセンプーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月14日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンノーザンから1馬身差の2着となった。

10月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1991年）

5月6日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた6戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシュンサザエに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラソウウィンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月25日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた15戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。