モガミランラン（1986年生、母ラホール）
Mogami Ranran
1986.03.31
モガミランラン（1986年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタケシバオー（当時21歳）と交配したラホールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中脇 満。戦績は、地方18戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1989年）
9月26日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月28日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグツトゴルフから半馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
1月16日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロラツキーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月6日、中2週で迎えた7戦目は、うぐいす特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、約7か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノースジヤガーに6馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。
12月14日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラーシヤンブルに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
5歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスガリツチに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月23日、中6週で迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石崎隆之騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノヨウコーに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
8月22日、中2週で迎えた18戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で石崎隆之騎手（17戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。